
Ubuntu 14.10の萌え化状況
前回Ubuntu 14.10をインストールエントリーに引き続きUbuntu 14.10ファイナルβ版の萌え化をやってみましたのでその状況をお知らせします。

\もしよかったらお願いします。/
●受取人の欄にmoebuntu★gmail.com(「★」は「@」に置き換える)で寄付(15円〜)できます。
Amazonギフト券(Eメールタイプ)

このようにデスクトップ周りは問題なく萌え化できるようです。テーマファイルは「Moe-Pink6」を適用しています。萌え化に使ったのは「Unity Tweak Tool」と「CompizConfig設定マネージャー」です。ほんとうは「Ubuntu Tweak」を使いたかったのですが、残念ながらインストールはできたものの起動が出来ませんでした。前回のエントリーで書きましたが、現状これは仮想環境(VirtualBox)でリカバリーモードを使って立ち上げているので、それが影響している可能性もあります。もしかしたら「Ubuntu Tweak」がまだきちんと対応できていないのかもしれません。ただ、ここを見ると「ppa:tualatrix/next」のPPAを追加して使えてるっぽいんですよね。
ちなみに「Unity Tweak Tool(unity-tweak-tool)」はUbuntuソフトウェアセンターからインストールできます。テーマファイルなどは予め所定の位置(くわしくはmoebuntuサイトの「HOW TO MOEBUNTU」をご覧ください。)に入れておき、「Unity Tweak Tool」を立ち上げて「Theme」から「Windows decoration theme」を「Moe-pink6」に、「Icons」タブ、「Fonts」タブなどを設定します。ランチャー周りは従来通り「CompizConfig設定マネージャー」で設定できます。
ログイン画面(現状)

「Ubuntu Tweak」が使えないため「dconfエディター」でできないか試したのですが、左下のmoebuntuのロゴと、画面のドットを消す設定しかできませんでした。

起動画面(Plymouth)
こちらはまだ確認できてませんが、恐らくUbuntu 14.04の場合と同じじゃないかと踏んでいます。- 関連記事
-
- Ubuntu 14.10の萌え化状況 その3 (2014/10/11)
- Ubuntu 14.10の萌え化状況 その2 (2014/10/07)
- Ubuntu 14.10の萌え化状況 (2014/10/01)
- Ubuntu 14.10をインストール (2014/09/27)
- Ubuntu 14.10ファイナルβが出た (2014/09/26)