LibreOffice 4.0.1の萌え化

★画像アップ先の不調により、過去のエントリーで画像が見られないものが多数あります。もし画像の見たいものがありましたらご連絡いただければ復活するようにします。

以前LibreOffice 4.0の目玉は「痛化」!のエントリーでLibreOffice4.0のスプラッシュ画面などの萌え化の方法をご紹介しましたが、LibreOffice 4.0.1ではその方法が変わって、ほぼLibreOffice 3.6のやり方に戻りましたので再度ご紹介します。Personaによるメニュー周りの痛化は変わっていないと思いますのでその辺は上記のエントリーをご覧ください。

●LibreOfficeの起動時のスプラッシュスクリーン。
LibreOffice萌えスプラッシュスクリーン

●「Help」>「LibreOffice 情報」で表示される画面。
LibreOffice萌えスプラッシュスクリーン

まずベースとなるフォーマットファイルをダウンロードして解凍しておきましょう。
Moe_LibreOffice.tar.gz:ダウンロード


LibreOfficeの設定ファイルの変更

LibreOfficeの設定ファイルを少しいじるので、端末を開いて以下を入力します。
(Linux Terminal ~$)
設定ファイルが開いたら、以下の内容と丸々差し替えます。
これで下準備はOKです。

*上記設定の「ProgressBarColor」と「ProgressFrameColor」の色を調整すれば起動状況を示すバーとフレームを好きな色に変えられます。


スプラッシュスクリーン用画像の編集

まずダウンロードしておいたMoe_LibreOffice.tar.gzの中の「intro.xcf」をGimpで開きます。開いた直後は以下のような状態になっているので、レイヤーを表示して「bg」のレイヤーを選択した状態にしておきます。

LibreOffice萌えスプラッシュスクリーン

次にお好きな萌え画像(JPGやPNG)をNautilusからこの開いている画面にドラック&ドロップすれば、以下のようにとりあえず萌え画像のレイヤーが追加されます。よくわからなければ、「ファイル」>「レイヤーとして開く」でも同じです。ちなみにこの例でハメている画像は、こちらのデータです。

LibreOffice萌えスプラッシュスクリーン

このままだと画像が大きすぎるので、サイズを調節します。ツールボックスの「拡大縮小ツール」をクリックして、幅、高さの「鎖」がつながった状態で、幅を440(px)にします。横幅の長い画像の場合は縦を286(px)にすればいいでしょう。

LibreOffice萌えスプラッシュスクリーン

後は移動ツールを使って位置を調節すれば出来上がりです。必要に応じて「LibreOffice logo」や「LibreOffice icon」のレイヤーの画像を移動することもできます。

LibreOffice萌えスプラッシュスクリーン

できたスプラッシュスクリーン用の画像は「Shift」+「Ctrl」+「E」(画像のエクスポート)で「intro.png」と保存します。画像の差し替えはその「intro.png」をホームフォルダに置いて、端末を開いて以下を入力すればOKです。これでLibreOfficeのスプラッシュスクリーンの画像が切り替わります。LibreOfficeを立ちあげて確認しましょう。
(Linux Terminal ~$)

手動で差し替えたい場合は端末から以下を入力すれば管理者権限でファイル操作が出来るようになります。
(Linux Terminal ~$)


インフォメーション画面用の画像の編集

LibreOffice萌えインフォメーション

このインフォメーションの画像はInkscapeのSVG形式のファイルになっているので、ダウンロードしておいたMoe_LibreOffice.tar.gzの中の「flat_logo.svg」をInkscapeで開きます。すると以下のような画像フォーマットが出てくるので、レイヤーを表示して「Wallpaper」のレイヤーを選択しておきます。

LibreOffice萌えインフォメーション

次にお好きな萌え画像(JPGやPNG)をGimpの時と同様にNautilusからこの開いている画面にドラック&ドロップすると、以下のような画面が出るので、「埋め込み」にチェックを入れて「OK」ボタンを押します。

LibreOffice萌えインフォメーション

これでとりあえず萌え画像が「Wallpaper」のレイヤーに追加されます。よくわからなければ、「ファイル」>「インポート」でも同じです。追加した画像をクリックすると以下のように拡大縮小の印が出るので、四隅のどれかを「Ctrl」キーを押しながら引っ張れば縦横の比率を保ったまま縮小ができます。

LibreOffice萌えインフォメーション

LibreOfficeのロゴを避けるようにして例えば以下のようなトリミングで配置します。

LibreOffice萌えインフォメーション

もしも画像的に横長のトリミングが難しい場合は、以下のようにLibreOfficeのロゴとアイコンの間に配置するようにすればいいでしょう。

LibreOffice萌えインフォメーション

LibreOffice萌えインフォメーション

これでインフォメーション画面のヘッダー部分は完成です。このまま保存すれば「flat_logo.svg」ファイルができるので、それをホームフォルダに置いて以下を入力すれば画像が切り替わります。手動でやりたい場合は上記の方法で、管理者権限でファイル操作します。
(Linux Terminal ~$)
スプラッシュスクリーンも同時に入れる場合は以下のとおりです。
(Linux Terminal ~$)
*上記Inkscapeの画面で黒い枠や、はみ出した画像がありますがそのままで構いませんのでご安心ください。

上記の状態ではインフォメーション画像下の方に変な三角模様の背景がありますが、ここのところを以下のようにできたりします。

LibreOffice 4.0

この例では下の方の空きスペースにイラストを配置していますが、実際は下部インフォメーション画面全体に配置することが可能です。さらに試していませんが、うまくやればヘッダー部分と一体の1枚絵を配置することもできそうです。

編集の仕方は、管理者権限で「/usr/lib/libreoffice/program/shell/」内にある「about.svg」をInkscapeで開いてイラストを配置すればOKです。


LibreOffice 4.0.1ホーム画面の萌え化

ここまで来ると、LibreOffice 4.0のホーム画面が下記のような緑色なのは逆に違和感が感じられるので、これも編集しちゃいます。

LibreOffice 4.0

先ほどの「about.svg」と同じ場所に「backing_left.png」「backing_right.png」「backing_space.png」があるので、これを管理者権限の状態でGimpで開いて、「色」>「着色」で下記のようにバーをスライドさせて好きな色に変えます。3つのファイルを同じ値で統一します。これでそのままpngで上書き保存すればOKです。

*「backing_left.png」「backing_right.png」の2つは画像モードが「インデックス」になっているので、になっているので、「画像」>「モード」>「RGB」に予め変えておきます。それをしないと着色で色が変えられません。着色したあとは「RGB」のまま保存しても(おそらく)問題ありません。

LibreOffice 4.0

LibreOffice 4.0

さらに以下のようにイラストを配置することもできます。

LibreOffice 4.0

注意が必要なのが、一つ前ののLibreOffice 4.0の場合イラストの配置を「backing_right.png」でおこないましたが、「4.0.1」ではそこには配置できず、「backing_left.png」に配置する必要があります。また、前回イラストを乗算で配置すれば切り抜かなくてもいいと書きましたが、上記の設定で色を変換した場合、今回は下地のピンクが濃く出ているので、ちょっと面倒ですが切り抜いてはめることをオススメします。もしくは下地部分を選択範囲で囲ってレベル補正などで白くなるように色調整すれば切り抜かずに乗算で行けるでしょう(はめ込みたい画像の背景が白い場合に限ります)。

LibreOffice 4.0

*編集した画像はLibreOfficeのアップデートがあると元に戻ってしまうかもしれませんので、バックアップをとっておくことをオススメします。

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