
Ubuntuの通知領域もピンクに!
以前Ubuntuの通知領域も萌え萌えに!のエントリー同様、
Ubuntu 12.04でもデスクトップ左上にポップアップで表示される
通知領域の色など変更ができるようになりました。導入方法など以前と同じです。
CLOSABLE / MOVABLE NOTIFYOSD NOTIFICATIONS AVAILABLE FOR UBUNTU 12.04 PRECISE PANGOLIN

\もしよかったらお願いします。/
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端末を開いて以下を入力して、NotifyOSDにパッチを適用することで実現します。
$ sudo add-apt-repository ppa:leolik/leolik
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get install libnotify-bin
$ pkill notify-osd
続いて以下も適用します。
$ sudo add-apt-repository ppa:nilarimogard/webupd8
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install notifyosdconfig
これでDash(検索画面)から「NotifyOSD Configuration」起動できます。

まず「Bubble」タブ一番下の「Use Dash background~」のチェックを外します。
ここにチェックが入っていると色が変わりません。
つぎに「Background Colour」の項目をクリックすると登録された色が
いくつか出てきますが、「…」を選択し以下の設定画面を出します。

ここでRGB指定で、自由に色を設定できます。
デフォルトでは文字が白抜きのなので、濃い目の色がオススメです。
薄い色を使いたい場合は「Text」タブに移動して文字色を調整することもできます。

また、デフォルトでは「Body」のテキストの色が薄いグレーになっているので、
「Title」同様「White」にしてしまったほうが見やすくなると思います。
あと、「Text Shadow Opacity」でテキストの影色の濃さを調節できます。
黒っぽい影なので、60%位に落としたほうがいいかもしれません。お好みで。
ここで設定しているのはMoe-Pink3テーマで使用している濃いピンクです。
「Apply」ボタンで適用され、表示の確認もできます。

参考までに、お好みでどうぞ。
Moe-Pink3「#ff33f4」(R:255 G:51 B:254)
また、「Background Opacity」で透明度を設定できます。
それ以外に、あまり需要ないと思いますが、表示される位置も変更できます。
*以下はほぼ前回のエントリーのままのコピペで、実際には試していません。画像も前回のUbuntu 11.10のものです。
また端末を開いて以下を入力します。
$ gsettings set com.canonical.notify-osd gravity [number]
1 - top-right corner
2 - middle-right
3 - bottom-right corner
4 - bottom-left corner
5 - middle-left
6 - top-left corner
[number]の部分に上記の「1~6」の数字を入れます。
例えば「2」を入れると以下のように真ん中に表示されるようになります。

「NotifyOSD Configuration」を開いておいて、「Apply」ボタンで確認できます。
元に戻したい場合は「1」を指定しなおせばOKです。
上記動画で挙動が確認できます。
$ sudo add-apt-repository ppa:leolik/leolik
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get install libnotify-bin
$ pkill notify-osd
続いて以下も適用します。
$ sudo add-apt-repository ppa:nilarimogard/webupd8
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install notifyosdconfig
これでDash(検索画面)から「NotifyOSD Configuration」起動できます。

まず「Bubble」タブ一番下の「Use Dash background~」のチェックを外します。
ここにチェックが入っていると色が変わりません。
つぎに「Background Colour」の項目をクリックすると登録された色が
いくつか出てきますが、「…」を選択し以下の設定画面を出します。

ここでRGB指定で、自由に色を設定できます。
デフォルトでは文字が白抜きのなので、濃い目の色がオススメです。
薄い色を使いたい場合は「Text」タブに移動して文字色を調整することもできます。

また、デフォルトでは「Body」のテキストの色が薄いグレーになっているので、
「Title」同様「White」にしてしまったほうが見やすくなると思います。
あと、「Text Shadow Opacity」でテキストの影色の濃さを調節できます。
黒っぽい影なので、60%位に落としたほうがいいかもしれません。お好みで。
ここで設定しているのはMoe-Pink3テーマで使用している濃いピンクです。
「Apply」ボタンで適用され、表示の確認もできます。

参考までに、お好みでどうぞ。
Moe-Pink3「#ff33f4」(R:255 G:51 B:254)
また、「Background Opacity」で透明度を設定できます。
それ以外に、あまり需要ないと思いますが、表示される位置も変更できます。
*以下はほぼ前回のエントリーのままのコピペで、実際には試していません。画像も前回のUbuntu 11.10のものです。
また端末を開いて以下を入力します。
$ gsettings set com.canonical.notify-osd gravity [number]
1 - top-right corner
2 - middle-right
3 - bottom-right corner
4 - bottom-left corner
5 - middle-left
6 - top-left corner
[number]の部分に上記の「1~6」の数字を入れます。
例えば「2」を入れると以下のように真ん中に表示されるようになります。

「NotifyOSD Configuration」を開いておいて、「Apply」ボタンで確認できます。
元に戻したい場合は「1」を指定しなおせばOKです。
上記動画で挙動が確認できます。
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