
「萌え時計」機能追加などで更にアップデート!
つい先日【朗報】「萌え時計」7年ぶりのアップデートでUbuntu 19.04にも対応!で復活を果たした「萌え時計」がさらに機能なども追加されアップデートしました。Ubuntu 19.04はもとより、Ubuntu 18.04でも使えます。
ウインドウサイズ特大(640)/ 吹き出し位置:左上 / スリムフレーム
\もしよかったらお願いします。/
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新しくなったところなど
今回のアップデートで以下のような機能が追加されました。
- 多言語(英語)に対応:英語環境ではメニューや吹き出しなども英語で表示されます。
- スリムフレームの同梱:moebuntu:wikiの萌え時計スキンにあったスリムフレームセットが同梱されました。
- ウインドウサイズ特大(640)の追加。
- 吹き出し位置を変えられる(4箇所)ようになった。
- ヘッダーを隠すボタンの追加:ヘッダーを隠す仕組みが変わったためボタンで切り替える仕様に変更(Ubuntu以外の環境ではヘッダーを隠すと「影」が消える場合があるらしい)。
萌え時計のインストール
GitHubからダウンロードできるようになりました。以下のサイトに行き、Debパッケージをダウンロードし、ダブルクリックでUbuntuソフトウェア経由でインストールできます。
萌え時計の使い方
今度改めて整理しようと思いますが、とりあえず基本的な使い方は萌え時計プロジェクトついに完結!と萌え時計がちょっとバージョンアップ(時報の追加)あたりをご覧ください。
また、kaorin/moeclockの「README.md」(を見たほうがいいかも?)を参照してください。
自動起動に登録【修正版】
萌え時計は自動起動に登録しておくと便利です。Ubuntuの検索から「自動起動」を検索し、「自動起動するアプリケーションの設定」を開きます。「追加」ボタンを押し、以下のように設定すればOKです。
- 名前:萌え時計(任意)
- コマンド:moeclock_autostart
- 説明:(任意)
修正箇所
コマンドを「moeclock」から「moeclock_autostart」に修正しています。「moeclock」ではデフォルトのサイズで起動されますが、「moeclock_autostart」とすることで、前回の設定したサイズで起動されます。
お願い
かおりん さんより、だれか引き継げるひとがいたらお願いしたいとのことですので、もし引き継いでもいいという方おられましたらご一報ください。今回GitHubになってソースもありますね。
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